2009年6月21日日曜日

全国大会予選と道場対抗

全国大会の予選と道場対抗は蒸し暑い中で行われました。

開会式である先生が
「団体戦で選手が交代する時に
こてをぶつけ合ったり胴をたたいたりするのはとても醜い。
どうかそういう行為はしないようにして下さい。」
というお話をされました。

息子の応援でしか剣道を知らない私にとっては
とても印象深いお話でした。
やっぱり表面ではわからない奥深いものがあるのでしょう。
コートに背を向けて出てはいけないとか
試合中にガッツポーズをしてはいけないとか
相手への思いやりや会場への礼儀なのかなと勝手に解釈しています。
きっと普段何気なくやっていることで
意味あることが沢山あるのでしょうね。

それでも子供たちは先生のお話をちゃんと聞いていたのでしょう
私が見ている限りではその行為はなかったと思います。
すばらしい(*^ー゚)v♪

試合結果は団体戦は小中とも一回戦負けでしたが
ポイントゲッターとされていた和樹がちゃんと役目を果たし
ほとんど初戦の将人の合いメンはすごかったぞ~~~♪
個人戦は千香子ちゃんと英也がベスト8入り(o^^o)
来年は全国頑張ろうね~~

それからそれから…これを忘れてはいけない!!!
道場対抗は3位でした~~
香川先生の声すっごくでかかったです。
普段温和でニコニコしている竹田くんも別人のように気合はいってたし…
蓮香ちゃんと優統の応援サポートありがとうね~o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

いつもながら思うのですが先生方をはじめ保護者の方々が
皆さんそれぞれに事情を抱えながら
早朝からの試合の場所取り、選手の会場までの送り迎えや、
道場に残って稽古をする子供たちのために
自ら機転を利かせて惜しみなく動いてくださること
とても感謝しています。
我が子のためだけではなく教室の子供たちのためにホントに
ありがとうございますm(__)m
これからも試合は続きますので
どうぞどうぞよろしくお願いしますv(*'-^*)ゞ・'゚☆