5月5日は春日大社菖蒲祭奉納剣道大会でした。
飛火野の芝生の上で野試合を行うという大変珍しい大会です。
(鹿男あをによしで小川先生が鹿に話しかけられたあの場所です)
いつもの道場の雰囲気とは全く違ってなかなか新鮮です。
試合が始まって今にも泣き出しそうな空模様。
途中ポツリポツリと雨が落ちてきて
どうなることやらと心配しましたが何とか最後まで終了。
午後からはお弁当を広げて昼食をとり、
子どもたちはボール投げをしたりして楽しみました。
奈良・登美ヶ丘で日々剣道の稽古に励んでいる子どもたちの保護者のブログです。
東登美ケ丘剣道教室は昭和58年設立しました。
「いつでも」「だれでも」剣道を楽しみ「いつまでも」続けることができる剣道を目指しています。
小学生から大学生、何年かぶりに竹刀を握ったお父さん、まったく初めてのお母さんたちが
楽しく稽古しています。
※30周年を機に道場名を東登美静流会にしました。